今回は、滞在人口の地域(市区町村)別構成割合(どの市区町村から来る人が多く滞在しているか。)の調べ方をご案内いたします。

経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供しているサービス「地域経済分析システムRESAS(リーサス)」を使って調べていきます。

RESAS(リーサス)
https://resas.go.jp/
地域経済分析システムリーサス

①左上のメインメニューより「まちづくりマップ」を選択。
まちづくりマップ

②「From-to分析(滞在人口)」を選択。

③右側メニュー”表示地域単位を切り替える”より「市区町村→市区町村(指定地域)」を選択。

④対象の市区町村と”年月”や”時間帯”を選択し、「グラフを表示」をクリックします。
(サンプルでは弊社のある”神奈川県横浜市青葉区”、”平日”の”14時”を選択しています。)
その他、性別や年代での絞り込みも可能です。

⑤左側が県内、右側が県外からの滞在人口ランキングになっています。
サンプルの横浜市青葉区では、
県内1位:神奈川県横浜市青葉区
県内2位:神奈川県川崎市宮前区
県内3位:神奈川県横浜市緑区

県外1位:東京都町田市
県外2位:東京都世田谷区
県外3位:東京都大田区
であることが判ります。

更に、性別や年代も絞り込み条件に加えどこの市区町村から来ている人が多いのかを調べてみると、違った発見があるかもしれません。

 

近年、政府はRESASのようなビッグデータを可視化できるサービスを開発・無償提供し、国民や民間企業に積極的に使ってもらう取り組みをしています。
我々ちいさな企業にとって、ビッグデータはまだまだ敷居が高くどのように扱って良いか判らないと思いますが、本来、大手企業が莫大な投資をして手に入れているビッグデータが無料で使えるのですから、利用しない手はありません。

過去のRISASを使った地方創生コンテストは”ビッグデータの活用の仕方”として一見の価値があります。
中学生・高校生、大学生が考えた、ビッグデータを活用した地方創生アイディアのプレゼンを是非、みなさまもご覧になってみてはいかがでしょうか。

RESAS(リーサス)を使って地域を元気にする「地方創生★政策アイデアコンテスト2018」
●コンテスト受賞作品プレゼン
https://contest.resas-portal.go.jp/2018/final.html